Paneflow は x86_64 と ARM64(aarch64)向けの Linux パッケージを提供しています。
下からディストリビューションに合った形式を選んでください。
これらのパッケージのインストールに Rust やビルドツールは必要ありません。
インストール形式を選択
| ディストリビューションまたはインストール方法 | 形式 | 更新 |
|---|---|---|
| Ubuntu、Debian | .deb | 初回インストール後は apt を使用 |
| Fedora、openSUSE | .rpm | 初回インストール後は dnf または zypper を使用 |
| システムパッケージを使わずダウンロードしたファイルを実行 | AppImage | アプリ内の更新機能 |
| Arch またはホームディレクトリへのインストール | .tar.gz | アプリ内の更新機能または新しいアーカイブ |
Paneflow にはグラフィカルセッションと Vulkan 対応の GPU ドライバが必要です。
.deb と .rpm は必要なシステムライブラリを依存関係として指定しますが、
動作する GPU ドライバも必要です。AppImage と .tar.gz の場合は、Vulkan ローダが
インストールされていることを確認してください。Debian と Ubuntu では libvulkan1、
Fedora では vulkan-loader、Arch では vulkan-icd-loader です。
描画エラーは Vulkan のトラブルシューティングガイドを参照してください。
ダウンロードとインストールのコマンドは、パッケージをダウンロードするフォルダで
curl がインストールされた環境で Bash を使って実行してください。各ダウンロードブロックはプロセッサの
アーキテクチャを検出し、最新リリースを取得します。形式は 1 つ選んでください。
4 種類すべてをインストールする必要はありません。
AppImage として Paneflow をインストールするには?
AppImage を使うと、システムパッケージをインストールせず、sudo も使わずに
Paneflow を起動できます。ファイルをダウンロードし、実行権限を付けて起動してください。
ARCH="$(uname -m)"
[ "$ARCH" = "arm64" ] && ARCH="aarch64"
VERSION="$(curl -fsSL https://api.github.com/repos/arthjean/paneflow/releases/latest | sed -nE 's/.*"tag_name": "v([^"]+)".*/\1/p')"
curl -fLO "https://github.com/arthjean/paneflow/releases/download/v${VERSION}/paneflow-${VERSION}-${ARCH}.AppImage"
chmod +x "paneflow-${VERSION}-${ARCH}.AppImage"
./"paneflow-${VERSION}-${ARCH}.AppImage"起動時に dlopen(): error loading libfuse.so.2 が表示される場合は、
FUSE を使わずに AppImage を実行してください。
./"paneflow-${VERSION}-${ARCH}.AppImage" --appimage-extract-and-runUbuntu 24.04 では sudo apt install libfuse2t64 で FUSE 2 ライブラリを
インストールすると、通常の方法で AppImage を起動できます。他のディストリビューションは
AppImage の FUSE 手順を参照してください。
paneflow コマンドを使うには、AppImage を ~/.local/bin に移動し、
paneflow に名前を変更してください。
mkdir -p ~/.local/bin
mv "paneflow-${VERSION}-${ARCH}.AppImage" ~/.local/bin/paneflow
chmod +x ~/.local/bin/paneflowシェルがコマンドを見つけられない場合は、下の PATH の手順に従ってください。
移動後も FUSE なしで実行する必要がある場合は、
~/.local/bin/paneflow --appimage-extract-and-run を使ってください。
Paneflow の設定とワークスペース状態は、デフォルトでは AppImage とは別に
~/.paneflow に保存されます。設定ガイドを参照してください。
Ubuntu または Debian に Paneflow をインストールするには?
プロセッサに合った .deb をダウンロードし、apt でインストールしてください。
DEB_ARCH="$(dpkg --print-architecture)"
case "$DEB_ARCH" in
amd64) ARCH="x86_64" ;;
arm64) ARCH="aarch64" ;;
*) echo "Unsupported architecture: $DEB_ARCH" >&2; exit 1 ;;
esac
VERSION="$(curl -fsSL https://api.github.com/repos/arthjean/paneflow/releases/latest | sed -nE 's/.*"tag_name": "v([^"]+)".*/\1/p')"
curl -fLO "https://github.com/arthjean/paneflow/releases/download/v${VERSION}/paneflow-${VERSION}-${ARCH}.deb"
sudo apt install "./paneflow-${VERSION}-${ARCH}.deb"パッケージは paneflow を /usr/bin/paneflow にインストールし、Paneflow の
パッケージリポジトリを登録します。以降の更新は sudo apt update、
続けて sudo apt upgrade paneflow を実行してください。
アンインストールには sudo apt remove paneflow を使ってください。
Paneflow のリポジトリ設定と署名鍵も削除するには sudo apt purge paneflow を使います。
Fedora または openSUSE に Paneflow をインストールするには?
プロセッサに合った .rpm をダウンロードしてください。Fedora では dnf でインストールします。
openSUSE では、ブロックを実行する前に最後のインストール行を下のコマンドに置き換えてください。
ARCH="$(uname -m)"
[ "$ARCH" = "arm64" ] && ARCH="aarch64"
VERSION="$(curl -fsSL https://api.github.com/repos/arthjean/paneflow/releases/latest | sed -nE 's/.*"tag_name": "v([^"]+)".*/\1/p')"
curl -fLO "https://github.com/arthjean/paneflow/releases/download/v${VERSION}/paneflow-${VERSION}-${ARCH}.rpm"
sudo dnf install "./paneflow-${VERSION}-${ARCH}.rpm"openSUSE では、最後の sudo dnf install の行を次のコマンドに置き換えてください。
sudo zypper install "./paneflow-${VERSION}-${ARCH}.rpm"パッケージは Paneflow の RPM リポジトリを登録します。以降の更新には、
Fedora では sudo dnf upgrade paneflow、openSUSE では
sudo zypper update paneflow を使ってください。
tarball から Paneflow をインストールするには?
Arch などでホームディレクトリにインストールするには、.tar.gz アーカイブを使ってください。
ダウンロードして展開し、含まれるインストーラを実行します。
ARCH="$(uname -m)"
[ "$ARCH" = "arm64" ] && ARCH="aarch64"
VERSION="$(curl -fsSL https://api.github.com/repos/arthjean/paneflow/releases/latest | sed -nE 's/.*"tag_name": "v([^"]+)".*/\1/p')"
curl -fLO "https://github.com/arthjean/paneflow/releases/download/v${VERSION}/paneflow-${VERSION}-${ARCH}.tar.gz"
tar -xzf "paneflow-${VERSION}-${ARCH}.tar.gz"
cd paneflow.app
./install.shインストーラはアプリを ~/.local/paneflow.app にコピーし、
~/.local/bin/paneflow のシンボリックリンクを作成します。アプリのランチャーと
アイコンは ~/.local/share に追加します。sudo を使わずに実行してください。
インストールを確認するには?
ターミナルを開き、次のコマンドを実行してください。
paneflow --version
paneflow最初のコマンドはインストール済みのバージョンを表示します。次のコマンドは Paneflow のウィンドウを開きます。コマンドが見つからない場合は、下の PATH の手順に 従ってください。ウィンドウが開かない場合は、起動と描画のトラブルシューティングガイド を参照してください。
Paneflow が開いたら、使い始めるためのガイドに沿って最初のエージェントを起動してください。 CLI エージェントは別途インストールし、各エージェントの手順に沿ってサインインしてください。
paneflow が PATH に見つからない場合は?
以下の手順は AppImage と .tar.gz に適用されます。.deb または .rpm で
インストールした場合は、新しいターミナルで /usr/bin/paneflow --version を実行してください。
ファイルが存在しない場合は、パッケージを再インストールしてください。
シェルが command not found を表示する場合は、まず ls -l ~/.local/bin/paneflow で
ファイルまたはシンボリックリンクが存在するか確認してください。見つからない場合は、
上の AppImage の移動手順または .tar.gz のインストールをやり直してください。
ファイルが存在してもコマンドが見つからない場合は、シェルの PATH に ~/.local/bin を
追加してください。使っているシェルのブロックだけを 1 回実行してください。
Bash (~/.bashrc):
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrcZsh (~/.zshrc):
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrcFish (~/.config/fish/config.fish):
fish_add_path ~/.local/bin新しいターミナルを開き、もう一度 paneflow --version を実行してください。
それでも失敗する場合は、PATH のトラブルシューティングガイドを参照してください。